こんにちは~TOMです~
今日、3月11日は東日本大震災があった日です。
もう、3年経つのですね・・・。
あの震災の日、私はテレビに映し出された
映像を見て、「何の映画?すごくリアルだな。」
と思ってしまいました。
それが実際に起こった災害だと分かった瞬間、
言葉が出ませんでした。
映像を見た私が言葉を失ったのですから、現場
で被害に遭った方の目に映った映像は想像を
超えるものだと思います。
昼夜、震災のニュースが流れ、復興に向けての
働きかけが叫ばれていましたが、半年もしない
うちにニュースで取り上げられる回数も少なくな
りました。
のど元過ぎれば何とやらとは言いますが、被災者
の方にとってみればまだ多くの問題を抱えている
のが現状だと思います。
そして、ニュースを見て「かわいそう。」という気持ち
になるだけで、特別何もしていないのも現状です。
私も就労支援という形で現在の職場にいるわけで
すが、利用者の方に対して十分な対応が出来てい
ないです。
血圧計や体温計といったバイタルチェックの機材が
不足していたり、体調が悪いことを分からずにその
まま仕事をお願いしたりと本当に至らない点が多く
申し訳ないと感じています。
自分が十分だと思っても相手にとっては不足して
いるということは、身近な問題であると感じます。
人の支援をするって本当に難しいことですね。
くじけずに頑張りますけど。
<追伸>
利用者の方が書いているブログがありますので、
一度見ていただけると嬉しいです。
パソコン救急隊
2014-03-11 16:14
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